初めての5対5ゲーム形式。初めてだから楽しむのが一番!
だけど・・・その後感じることは・・・
やっぱりバスケらしくゲームに参加したい!
そのように感じて相談をいただくことがあります。
そんな時に私が話す、今できることの動きのポイントをお伝えします。
まずはディフェンスを頑張ってみよう!ポイントは・・・
- 守る人を決める!
- 守る人とゴールの間に自分を置く!
- ゴールにお尻を向ける!
- 守る人とボールを持っている人を指さす!
しっかりとしたディフェンスの指導を受けるまでは、とにかくこの4つを意識してゲームに参加してみてください。
特に、守る人とボールを持っている人を指さすことを実践していると、オフェンスにも良い変化が・・・!
初めての5対5の要点
「今日初めて5対5やるんです!何したらいいですかー!」
ちょっと話がそれてしまうかもしれませんが、ゲーム直前にこんな風に質問されることもあります。
だいたいゲームが始まる前の小休止の合間にしか話せません。
せいぜい3分、よくて5分。
そんな時は要点だけ話しますが、ぎゅっと詰め込んでいるので同じ感覚で説明しますね。
まずディフェンス頑張ろう!
まずはディフェンスを頑張ろう!
オフェンスはボールを扱う技術が必要だけどディフェンスは走れれば何とかなるから大丈夫!
ディフェンスの時に次の事だけ意識してみて!
初心者でもゲーム中に意識したいディフェンス4つのポイント
- 守る相手を最初に決めて最後まで決めた人についてね!
- ディフェンスの時、守る人とゴールの間に必ず自分がいるようにして!守る人が動いてもね!
- どこにいてもゴールにお尻を向けた状態を維持して!これも守る人が動いても!
- ディフェンスの時、ボールを持っている人と、自分が守る人、それぞれに指をさして!そうすると視野が広くなってディフェンスしやすくなるよ!難しいけどやってみて!
※身振り手振りをそえて最低2回、時間があるなら3回繰り返して説明をするようにしています。
※守る人のことを「マークマン」とも呼びますので覚えておきましょう。また、ボールを持っている人を「ボールマン」とも呼びますのであわせて覚えておきましょう。
守る相手を決める
マンツーマンディフェンスのことで、一人のオフェンスに一人が守ります。
慣れるまでは「とにかくこのゲームではこの人を守る!」と強く念じてゲームに臨みましょう!
スイッチとかディナイとか色々とディフェンスの守り方とか約束事とかありますが、小難しいことはいったん据え置きで。

守る人とゴールの間に自分を置く
基本的なディフェンスのポジションです。
守っている人がボールを持っている持っていないにかかわらず、簡単にゴールに向かうことができてしまうと得点のチャンスが生まれてしまいます。
守る人とゴールを結ぶライン上に自分を置いて邪魔しましょう!

どこにいてもゴールにお尻を向けた状態を維持
守る人とゴールの間に自分を置いたら、ゴールにお尻が向いているようにしましょう!
ゴールにお尻が向いていれば、自然と守る人に対して一番身体の広い面が向きます。
そうなると守られている人は、ゴールに直進しにくくなります。

忘れちゃいけないことは、守る人がボールを持っていなくても・・・
守る人とゴールと自分の位置関係は変えない事、プラス、ゴールにお尻を向け守る人にできるだけ身体の広い面を向け続けること。
それが意識できていると、できていないとでだいぶ違います。こんな風に・・・

※ちなみに「背中を向ける」だと腰が浮いてしまうので「お尻」と表現して、身振り手振りで話すときも、お尻をゴリラのように突き出して、さりげなくパワーポジションの姿勢を伝えます。
指さしディフェンス(ピストルディフェンス/ポジション/スタンス)
自分が守っている人(マークマン)と、ボールを持っている人(ボールマン)とを同時に指をさします。
両手にピストルを構えているような様子からピストルディフェンスとよばれています。
※ピストルディフェンスはピストルポジションやピストルスタンスとも呼ばれています。私は中学生の時にピストルディフェンスと教わったのでその名称を使っています。
顔は正面を向いてマークマンとボールマンが左右指先の視野に入るようにして、位置取りをします。
マークマンが動いても位置取りの関係は変わりませんが、動きの中でピストルディフェンスを維持するのは慣れが必要です。
それでもマークマンが止まったら「ピストルを構える!」と意識づけて実践してください。

ピストルディフェンスの実践でオフェンスにも変化
ピストルディフェンスを実践していると、視野が広くなり落ち着いてディフェンスができるようになります。
ディフェンスで視野を広く見れるようになると、オフェンスの時も広い視野でプレーができるようになります。
オフェンスでボールを持っていない時でも、視野を広く持つことは大切であり優位な状況を作りやすくなります。
バスケ初心者はオフェンスの時も、味方のボールマン(と言うよりボールに対して)に意識や目線が行ってしまいます。
視野が広くなるとコートが広く感じることができ、他の味方の位置やゴールの位置、自分にマークしているディフェンスの様子も見えてくるようになります。
オフェンスは?と聞かれたら・・・
今回は深く考えず動いてみて!
慣れてないんだから、ドリブルもパスもシュートも出来なくて当たり前!
パスが来たら失敗ありきで思い切ってプレーして!
オフェンスはボールという『物』を扱うため、物に意識がどうしても行ってしまいます。
ボールの扱いに慣れていない時期に、同時にいくつも意識することはやはり難しいと思います。
何かを意識してゲームに臨むならディフェンス面で意識することをおススメします。
まとめ
オフェンスはどうしても物を扱うことも含まれ、ドリブルなど技量が必要なことから初心者にとっては難易度がやや高めです。
ディフェンスは意識の仕方でバスケらしいプレーがしやすいので、まずはディフェンスを頑張りましょう。
ディフェンスは4つのポイントだけ押さえよう!
- ゲームが開始する前に守る人を決める!
- 常に守る人とゴールの間に自分を置く!
- ゴールにお尻を向けた姿勢でディフェンスをする!
- ピストルディフェンスで視野を広く保ちながら位置取り!
ピストルディフェンスの嬉しい副産物は・・・
ピストルディフェンスを実践しているとオフェンスでも視野を広く保てるようになる!というおまけもある!
ディフェンスだって失敗してもOK、オフェンスでシュート・パス・ドリブルのチャンスがあれば失敗してもOKなので積極的に行う!
あとは・・・バスケは走るスポーツ!一生懸命、走って!!
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