バスケのパフォーマンスを上げるために股関節のストレッチを紹介しました。
習慣的に股関節をストレッチしていると、バスケにも日常生活にも良い効果が見込まれますので、是非お家でもやって欲しいです。
んが!「やっぱり習慣的にできない〜!」「三日坊主で終わってしまう〜!」「結局バスケやるときしかストレッチしない〜!」
と、なかなか習慣化できない方へ。私もサラリーマンなんで、平日夜遅くなればクタクタで身体を動かすのはしんどいです。私も習慣化出来ずにいましたが、ストレッチを家で継続できるようになった方法を共有します。
継続法その1 とにかくコレ!
とにかく四つん這いになる
はい。これが一番です。疲れていようが、眠かろうが、四つん這い自体はたいして苦にならないです。四つん這いになれば、ダラダラでも身体は動かせます。
継続法その2 ひとつでも良し!やった自分を褒めよう!
四つん這いになった後、紹介した2つのストレッチのうち1つのストレッチだけで終わってもOKです。
無理はしなくて良いです。一つでもやった自分をそっと心の中で褒めてあげましょう。
継続法その3 短時間でも良し!やった自分を褒めよう!
短時間でも良しとしちゃいましょう。四つん這いストレッチ10秒、足を横に出すストレッチ左右各10秒、それらを1セットでもOKです。
これだけしかやらなかった、ではなく、1セットよくやったと心の中でそっと自分を褒めてあげましょう。
継続法その4 毎日じゃなくて良し!
当然に毎日やるのがベスト。でも気負いすぎて義務感的になるとかえってストレスに。ただ、週に2回から3回はやるように心がけましょう。
家にいる時間だけで2回から3回がよいですが、バスケやる時のストレッチを含めて2回〜3回でもOK。
家で週に数回やったら、自分をよくやったと褒めてあげよう。
継続法その5 大き目のストレッチマットを買う
四つん這いになった時に広々して気持ち良いです。置ける場所があるなら大きめのマットを購入するながおすすめです。
ちなみに私は 90㎝×200m の大きさのを使ってます。部屋に見合わない大きいものですが、身体がはみ出すこともなく広々して気持ち良く、ストレッチをしていないときにもマットの上でくつろいでいます。
ふちがしっかりしているのがおススメで、さらに今思えば真ん中に線があるマットが色々とストレッチをするうえで、さらに使いやすかっただろうと思います。
継続法その6 バスケの動画を観ながらやる
顔の真下にスマホを置いて大好きなバスケの動画を観ながらストレッチをやっている姿勢を保つ!
疲れてようが時間を忘れて行えます!本来は深呼吸をしてリラックスしながらやるのが効果的ですが、ストレッチの姿勢に慣れるのが重要かなと私は思ってます。
ストレッチに慣れて持ち良さや、効果を実感できれば自然とストレッチそのものに向き合い、心地よい時間を過ごせるようになります。
自分でハードルを上げすぎてやらなくなるくらいなら、ハードル下げて続けた方が効果があります。
身体の硬い方にとっては、ストレッチは苦痛だったりすると思います。社会人だと、疲れた身体にムチ打つようだったり、義務感でストレスになったら意味がないです。気持ちよさを実感できる範囲で、少しずつやれることや時間を長くすればよいです。
まとめ
色々書きましたが何も考えずに
とりあえず四つん這いになってしまえ!
が一番です。ぜひお試しください。
今日はここまで!