こんにちは!バスケ初心者や復帰リハビリ中の社会人に情報発信してるヤヒコブログです!
コロナ前、社会人の初心者と触れ合う機会が多かったのですが「なかなか周りみたいに上手くならなくて〜」と、そんな声を聞くことがありました。
「大丈夫!俺もそうさ〜!」じゃ、何も解決しないので、私なりの上達方法をお伝えします。
ズバリ、ひとりで練習をやってみる
「初心者にそれは早くない?」とか「そもそも練習方法がわからないよ~」だったり「下手なのに人に見られたら恥ずかしい・・・」など悲痛な叫びが聞こえますが・・・、大丈夫。
案外始めてみると楽しいし、気持ち良いし、ハマるかもよ!
とはいえ今回はまずポイントを
- なぜひとり練習が良いのか
- ボールをつける場所をみつけよう
- 道具を揃える
なぜひとり練習がよいのか
始めたきっかけや始めた場所はひとそれぞれだと思います。
- 誰にも教わらず思い切って初心者OKのコミュニティバスケに単独参加
- バスケ経験ある友達と練習に参加
- 初心者OKの社会人バスケチームに参加
- 友達と社会人向けスクールに参加してみた
参加した先で少なからず誰かに何かを教わると思います。特に初心者OKの社会人バスケや、社会人向けスクールなら基礎練習を学ぶことができるでしょう。
でも教わったことを復習する機会は少なく、次のプレーをインプットしないとならないなど、消化不良な時があるようです。思いきって単独で始めた方は、出会ったその場の方のアドバイスを参考にするもやはり消化しきれずにいます。
バスケは習慣のスポーツ。反復練習も大切なので、短時間でも教わったことを復習することが大切です。
バスケットは展開が早いスポーツ。色々と身につけることが必要でインプットするものが多いですが、立ち止まって復習する時間を月に1~2日、1~2時間でよいから作ることをオススメします。
ということで、ひとりで練習できる場所をみつけておくと色々と都合が良かったりします。
バスケットボールをつける場所を見つける
私がすすめるのは屋外でのひとり練習です。
「家の近くにバスケットゴールがないよ~」という方も大丈夫。
確かにバスケットコートやゴールがあるのが一番ですが、なくても出来ることは沢山あります!シュート練習ができなくも夢中になれる練習だって沢山あります!
ちなみに初心者の方は、どうしてシュート練習に偏りがあるようです。そりゃシュート決めたいから当たり前なのですが。
案外シュート以外の練習で身につけることがシュートの上達につながったりしますので、ゴールが無くても結果シュートが上達します。
公園などボールがつける場所を探してみましょう。昼間は近所の小さな子がボール遊びをしてるようなところでも、早朝なら誰もいないなどもあります。探してるうちに「こんなところにバスケットコートがあった~」なんてことがあるかもです。
最近だとmixiなどで「自主練」として体育館での練習メンバーを募集するのを見かけます。そういった場を利用するのも良いと思いますが、時間や移動距離を考えると、近場で
バスケットボールの屋外練習道具を揃える
屋外練習用の道具を揃えましょう。最低限かつオススメは以下のとおり。
- 屋外用シューズ(ランニング用でもOK)
- 屋外用バスケットボール×2個
- 2個用ボール入れ
ポイントはボールを2個準備するってところです。実際に私が屋外練習をしに行く時には、他の持ち物もあるのでそれは別記事で紹介します。
まとめ
私はひとり練習を「自分と対話をする時間」とよく言っていますが、ひとり練習を通じて自分と向き合うことで身体からのメッセージを受け取り課題を明確にしてクリアーできます。
初心者が「上手くできない」をもうちょい明確な言葉にすると「思ったように身体を動かせられない」だと思います。それを少しでも解消する時間と場所をまずは探してみるのはどうでしょうか?
「初心者にそれは早くない?」「そもそも練習方法がわからないよ~」「下手なのに人に見られたら恥ずかしい・・・」と、冒頭に書きましたが大丈夫と言う理由も改めて解説しますね。
今日はここまで!